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厳 字形 筆順🔗⭐🔉
厳 字形
筆順
〔
部14画/17画/教育/2423・3837〕
[嚴] 字形
〔口部17画/20画/5178・536E〕
〔音〕ゲン(漢) ゴン(呉)
〔訓〕おごそか・きびしい・いかめしい・いかつい (名)いつ・いかし・よし
[意味]
①おごそか(にする)。いかめしい。犯しがたい。(同)儼。「厳として存在する」「厳粛・厳然・威厳・謹厳・荘厳そうごん・しょうごん」
②きびしい。はげしい。「厳にいましめる」「厳格・厳重・厳罰・厳寒・冷厳・峻厳しゅんげん」▶家庭内で母親の「慈」に対して父親に関する語として用いる。「厳父・厳君・家厳」
[解字]
形声。「嚴」の下半部は音符で、きびしい、きつい意。「口」二つ(=口うるさく責める)を加えて、きびしくいましめる意。
[下ツキ
威厳・戒厳・寛厳・謹厳・峻厳・森厳・荘厳・尊厳・端厳・冷厳




広辞苑 ページ 21829 での【厳 字形 筆順】単語。