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胆 字形 筆順🔗⭐🔉
胆 字形
筆順
〔月(月・月)部5画/9画/常用/3532・4340〕
[膽] 字形
〔月(月・月)部13画/17画/7128・673C〕
〔音〕タン(呉)(漢)
〔訓〕きも
[意味]
①消化器官の一つ。きも。「胆囊たんのう・胆汁・胆石・肝胆・臥薪嘗胆がしんしょうたん」
②勇気が生まれ出るもと。決断力。きもったま。「胆、斗(=一斗ます)のごとし」「胆力・大胆・落胆・心胆・試胆会」
[解字]
もと、肉部。形声。「膽」は、「月」(=肉)+音符「
」(=一か所に安定する)。人体の中心に安定している器官の意。「胆」は、「月」(=肉)+音符「旦」(=あらわれる)で、はだぬぎする意を表す別字であるが、古くから「膽」の俗字として用いられた。
[下ツキ
臥薪嘗胆・肝胆・剛胆・豪胆・魂胆・試胆・小胆・心胆・大胆・放胆・熊胆・落胆・竜胆りんどう・海胆うに
筆順
〔月(月・月)部5画/9画/常用/3532・4340〕
[膽] 字形
〔月(月・月)部13画/17画/7128・673C〕
〔音〕タン(呉)(漢)
〔訓〕きも
[意味]
①消化器官の一つ。きも。「胆囊たんのう・胆汁・胆石・肝胆・臥薪嘗胆がしんしょうたん」
②勇気が生まれ出るもと。決断力。きもったま。「胆、斗(=一斗ます)のごとし」「胆力・大胆・落胆・心胆・試胆会」
[解字]
もと、肉部。形声。「膽」は、「月」(=肉)+音符「
」(=一か所に安定する)。人体の中心に安定している器官の意。「胆」は、「月」(=肉)+音符「旦」(=あらわれる)で、はだぬぎする意を表す別字であるが、古くから「膽」の俗字として用いられた。
[下ツキ
臥薪嘗胆・肝胆・剛胆・豪胆・魂胆・試胆・小胆・心胆・大胆・放胆・熊胆・落胆・竜胆りんどう・海胆うに
広辞苑 ページ 22000 での【胆 字形 筆順】単語。