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未 字形 筆順🔗⭐🔉
未 字形
筆順
〔木部1画/5画/教育/4404・4C24〕
〔音〕ミ(呉) ビ(漢)
〔訓〕いまだ・まだ・ひつじ
[意味]
①まだ…でない。いまだ(に)。いまだしい。(対)既。「未来・未知・未熟・未満・未成年・前代未聞みもん」▶打ち消しの助字で、漢文訓読では「いまだ…ず」と再読する。「未曾有(みぞう=いまだかつて有らず)」。また、動詞を省略した用法があり、「いまだし」と訓読する。「曰、学詩乎。対曰、未也=いわく、詩を学びたるかと。対こたえていわく、いまだしと」〔論語〕
②〔仏〕「未来(世)」の略。「過現未」
③十二支の第八。ひつじ。方位では南南西、時刻では午後二時(の前後各一時間)に当てる。「丁未ていび・ひのとひつじ」
[解字]
解字
象形。まだのびきらないわかい枝が木に生じた形にかたどる。
[難読]
未通女おとめ
筆順
〔木部1画/5画/教育/4404・4C24〕
〔音〕ミ(呉) ビ(漢)
〔訓〕いまだ・まだ・ひつじ
[意味]
①まだ…でない。いまだ(に)。いまだしい。(対)既。「未来・未知・未熟・未満・未成年・前代未聞みもん」▶打ち消しの助字で、漢文訓読では「いまだ…ず」と再読する。「未曾有(みぞう=いまだかつて有らず)」。また、動詞を省略した用法があり、「いまだし」と訓読する。「曰、学詩乎。対曰、未也=いわく、詩を学びたるかと。対こたえていわく、いまだしと」〔論語〕
②〔仏〕「未来(世)」の略。「過現未」
③十二支の第八。ひつじ。方位では南南西、時刻では午後二時(の前後各一時間)に当てる。「丁未ていび・ひのとひつじ」
[解字]
解字
象形。まだのびきらないわかい枝が木に生じた形にかたどる。
[難読]
未通女おとめ
広辞苑 ページ 22030 での【未 字形 筆順】単語。