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殿 字形 筆順🔗⭐🔉
殿 字形
筆順
〔殳部9画/13画/常用/3734・4542〕
〔音〕デン(呉) テン(漢)
〔訓〕との・どの・しんがり
[意味]
①どっしりした大きな建物。「殿堂・殿上てんじょう・宮殿・御殿ごてん・伏魔殿」
②人の敬称。「貴殿」▶姓名・官名の後につけたときは「どの」とよむ。また、「との」とよんで、主君・主人または男子の敬称とする。「殿方とのがた」
③敵の追撃を防ぐ、最後尾の軍勢。しんがり。「殿軍・殿後」
[解字]
形声。左半部は音符で、腰掛けの上にしりをすえたさま。動詞の記号「殳」を加えて、しりをむちで打つ意。音符の意味から、ずしりと重みのある建物の意。
[下ツキ
貴殿・客殿・宮殿・金殿・御守殿・御殿・祭殿・参殿・紫宸殿・社殿・昇殿・寝殿・神殿・正殿・沈殿・南殿・拝殿・便殿・伏魔殿・仏殿・幣殿・別殿・宝殿・本殿・霊殿
筆順
〔殳部9画/13画/常用/3734・4542〕
〔音〕デン(呉) テン(漢)
〔訓〕との・どの・しんがり
[意味]
①どっしりした大きな建物。「殿堂・殿上てんじょう・宮殿・御殿ごてん・伏魔殿」
②人の敬称。「貴殿」▶姓名・官名の後につけたときは「どの」とよむ。また、「との」とよんで、主君・主人または男子の敬称とする。「殿方とのがた」
③敵の追撃を防ぐ、最後尾の軍勢。しんがり。「殿軍・殿後」
[解字]
形声。左半部は音符で、腰掛けの上にしりをすえたさま。動詞の記号「殳」を加えて、しりをむちで打つ意。音符の意味から、ずしりと重みのある建物の意。
[下ツキ
貴殿・客殿・宮殿・金殿・御守殿・御殿・祭殿・参殿・紫宸殿・社殿・昇殿・寝殿・神殿・正殿・沈殿・南殿・拝殿・便殿・伏魔殿・仏殿・幣殿・別殿・宝殿・本殿・霊殿
広辞苑 ページ 22127 での【殿 字形 筆順】単語。