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釈 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔釆部4画/11画/常用/2865・3C61〕 [釋] 字形 〔釆部13画/20画/7857・6E59〕 〔音〕シャク(呉) セキ(漢) 〔訓〕とく [意味] ①意味をとき明かす。「釈義・解釈・注釈」 ②事情を説明する。言いわけをする。「釈明・釈言」 ③もつれがとける。消えてなくなる。「釈然・氷釈」 ④とかす。(水を加えて)うすめる。「希釈」 ⑤とき放つ。「釈放・保釈」 ⑥(手放して)置く。「釈奠せきてん」 ⑦「釈迦しゃか」の略。「釈尊・釈教・釈門」▶仏弟子の意にも使う。「釈空海」 [解字] 形声。「釆」(=ばらばらに分ける)+音符「睪」(=つらねる)。ときほぐして一本の線に連ねる意。 [下ツキ 会釈・解釈・希釈・訓釈・講釈・語釈・詮釈・帝釈・注釈・通釈・道釈・廃仏毀釈・排仏棄釈・氷釈・評釈・保釈

広辞苑 ページ 22707 での釈 字形 筆順単語。