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○縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて🔗⭐🔉
○縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて
良縁と好機会とは、時節の来るのを待つべきもので、あせってもだめである。
⇒えん【縁】
えんとう‐ゲージ【円筒ゲージ】ヱン‥
標準ゲージの一種。栓ゲージと輪ゲージとで一組となり、工作物の孔の内径や丸棒の直径などを検査する道具。
⇒えん‐とう【円筒】
えんとう‐けんさくばん【円筒研削盤】ヱン‥
円筒の外面を研削する工作機械。シリンダー研削盤。
⇒えん‐とう【円筒】
えんどう‐しゅうさく【遠藤周作】ヱン‥シウ‥
小説家。戯名、狐狸庵こりあん。東京生れ。慶大仏文卒。カトリック信者として日本のキリスト教受容を追究し、同伴者イエスという独自の認識を展開。作「海と毒薬」「沈黙」「死海のほとり」など。文化勲章。(1923〜1996)
遠藤周作
撮影:田沼武能
⇒えんどう【遠藤】
えんとう‐ずほう【円筒図法】ヱン‥ヅハフ
地図投影法の一種。地球に接触する円筒面上に地球表面の射影を映してその形を描く方法。経線は等間隔の平行線、緯線はそれと直交する直線になる。メルカトル図法はその一種。開展法。円柱投影法。→メルカトル図法(図)。
⇒えん‐とう【円筒】
えんどう‐そう【豌豆瘡】ヱン‥サウ
疱瘡ほうそうの異称。もがさ。
⇒えん‐どう【豌豆】
えんとう‐の‐いっかつ【鉛刀の一割】‥タウ‥クワツ
①[後漢書班超伝]なまくら刀で物を断ち切ろうとする意から、自分の微力を謙遜していう語。
②[左思、詠史]1度使えば、2度と用いることのできないことのたとえ。
③[貞観政要、誠信「君子の小過は、蓋けだし白璧はくへきの微瑕びかなり、小人の小善は、乃すなわち鉛刀の一割なり」]けがの功名。
⇒えん‐とう【鉛刀】
えんとう‐はにわ【円筒埴輪】ヱン‥
「埴輪」参照。
⇒えん‐とう【円筒】
えんどう‐まめ【豌豆豆】ヱン‥
エンドウの種子。
⇒えん‐どう【豌豆】
えんどう‐もりとお【遠藤盛遠】ヱン‥トホ
文覚もんがくの俗名。
⇒えんどう【遠藤】
えん‐どお・い【縁遠い】‥ドホイ
〔形〕[文]えんどほ・し(ク)
①関係がうすい。
②結婚する機会になかなかめぐり合わない。縁談に恵まれない。
えんとく【延徳】
[孟子]
①戦国時代、後土御門天皇朝の年号。長享3年8月21日(1489年9月16日)改元、延徳4年7月19日(1492年8月12日)明応に改元。
②私年号の一つ。→私年号(表)。
⇒えんとく‐ばん【延徳版】
えん‐どく【煙毒】
煙害を与える有毒成分。
えん‐どく【鉛毒】
鉛なまりに含まれる毒。→鉛中毒えんちゅうどく
えんとく‐ばん【延徳版】
延徳年間に薩摩で刊行された本。特に延徳4年(1492)の「大学章句」は、日本で最初に刊行された漢籍新注として有名。→桂庵けいあん
⇒えんとく【延徳】
えん‐どころ【園所】ヱン‥
茶園の所在地。狂言、茶壺「定めて入り日記―を知つてゐるであらう」
えん‐と‐して【宛として】ヱン‥
〔副〕
さながら。ちょうど。
エンドセリン【endothelin】
血管内皮細胞由来の血管収縮物質。21個のアミノ酸から成るポリペプチド。ETと略記。
エンド‐ゾーン【end zone】
アメリカン‐フットボールで、ゴールラインからエンドラインまでの10ヤードの区域。ここにボールを持ち込めば、タッチダウンとなる。
⇒エンド【end】
えん‐とつ【煙突】
①鉄板・煉瓦・コンクリートなどの空筒で、燃料の燃焼を助ける通風の役をし、また煤煙を空中に排出させる装置。煙出し。
②(タクシーの空車表示が立っている状態を1に見たてていう)タクシー運転手が、料金メーターを作動させずに客を乗せ、料金を着服する行為。
⇒えんとつ‐こうか【煙突効果】

広辞苑 ページ 2374 での【○縁と浮世は末を待て】単語。