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津軽山唄 →津軽山唄🔗⭐🔉
津軽山唄 →津軽山唄
イヤーイデャー十五ヤー 十五ヤー 七はヤエー 十五になるから 山 山登りヤエー 奥のお山に 木を 木を伐るにヤエー 腹も空(す)いたし 日も 日も暮れるヤエー これを見せたい わが わが親にヤエー
十五七が 山を登りに 笛吹けば 峰の小松はみな靡く
十五七が 沢をのぼりに 独活(うど)の芽かいた うどのしろめを 食いそめた
十五七が 今年はじめて 山のぼり 肩にまさかり 腰に鉈(なた) いたや花の木 伐りためて 流しとどけて 囲い置き 末は黄金の山となる
百沢(ひやくざわ)が 五百羅漢の 五葉の松 三度拝めば 若くなる 俺(おら)も拝みたい 五葉の松
浪岡(なみおか)が 源如林(げんじよばやし)の銀杏(いちよう)の木は 枝は浪岡 葉は黒石 花は弘前 城に咲く 種は御城の 御殿薬(ごてんやく)
広辞苑 ページ 24087 での【津軽山唄 →津軽山唄】単語。