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徳和歌後万載集     →徳和歌後万載集🔗🔉

徳和歌後万載集     →徳和歌後万載集    ふる年に春たちける日よめる         紀春長 初はると歳暮をいはふ門(かど)かざりわか松もありくれ竹もあり    立春                    朱楽漢江 佐保姫のきたる霞のうちかけはけさしも春のたちをろしなり                          山手白人 につこりと山もわらふてけさは又きげんよし野の春は来にけり    元日                    白鯉館卯雲 一夜(いちや)あけて桃太郎月のどけしな霞たなびく鬼が島山                          手柄岡持 久かたの空錠(そらじよう)なれや天(あま)の戸をあけたつ春のかぎりなければ                          酒上不埒 きのふこそ煤(すす)はとりしかいつのまに葉竹そよぎて門松ぞたつ                          もとの木網 又ひとつ年はよるとも玉手箱あけてうれしき今朝のはつ春

広辞苑 ページ 24091 での徳和歌後万載集     →徳和歌後万載集単語。