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○朝謡は貧乏の相あさうたいはびんぼうのそう🔗🔉

○朝謡は貧乏の相あさうたいはびんぼうのそう 朝から謡をうたうようではいまに貧乏になるとのいましめ。 ⇒あさ‐うたい【朝謡】 あさ‐うら麻裏】 麻裏草履の略。 ⇒あさうら‐ぞうり【麻裏草履】 あさうら‐ぞうり麻裏草履‥ザウ‥ 麻糸の平組紐を渦巻きにして裏につけた草履。 ⇒あさ‐うら【麻裏】 あさ‐うり浅瓜】 白瓜しろうりの別称。 あさ‐えびす朝恵比須・朝恵比寿】 ①朝早く恵比須を拝みに行くこと。日本永代蔵2「二十年以来―に参り給ふに」 ②商人が早朝からよい客のあるのを祝っていう言葉。浮世草子、御前義経記「床の男喜び―けふの仕合せよし」 あさ‐お麻苧‥ヲ ①麻の繊維から取った糸。あさいと。 ②(→)麻1㋑に同じ。 あさ‐おき朝起き】 朝早く起きること。早起き。 ⇒朝起きは三文の徳

広辞苑 ページ 267 での○朝謡は貧乏の相単語。