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おくのほそみち【奥の細道】🔗🔉

おくのほそみち奥の細道】 (書名は宮城野から松島へ行く間の地名による)俳諧紀行。松尾芭蕉著。1冊。元禄7年(1694)素竜清書、同15年刊。元禄2年3月27日江戸深川を出発、門人曾良と共に奥州各地を行脚し、北陸の勝を探り、さらに美濃から伊勢路に入ろうとして9月6日大垣に筆を止める。 奥の細道 芭蕉・曾良足跡 →文献資料[奥の細道]

広辞苑 ページ 2709 での奥の細道単語。