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おぐら‐ひゃくにんいっしゅ【小倉百人一首】ヲ‥🔗🔉

おぐら‐ひゃくにんいっしゅ小倉百人一首ヲ‥ 歌集。藤原定家撰。宇都宮頼綱(蓮生)撰説もある。天智天皇から順徳天皇の時代に至る百人の歌人の歌各1首を撰したもの。二条家で重んぜられ、近世以後歌ガルタとして普及。単に「百人一首」(ヒャクニンシュともよむ)と呼ばれたが、近世以降「新百人一首」などと区別して「小倉」の2字を冠する。小倉山荘色紙和歌。小倉百首。 →文献資料[小倉百人一首] ⇒おぐら【小倉】

広辞苑 ページ 2717 での小倉百人一首単語。