複数辞典一括検索+

○おつむてんてん🔗🔉

○おつむてんてん 幼児が手で自分の頭を軽くたたく動作。 ⇒お‐つむ お‐つめ御詰】 ①(→)末客に同じ。 ②茶師。つめ。 ⇒おつめ‐しゅう【御詰衆】 おつめ‐しゅう御詰衆】 ①室町時代、将軍が幼少の場合に殿中の宿衛を命ぜられた侍。 ②江戸時代、江戸城本丸雁の間詰の譜代大名中、将軍の近侍を毎日交替で命ぜられた者。 ⇒お‐つめ【御詰】 お‐つもり御積り】 酒席で、その酌しゃく限りでおしまいにすること。また、その酒。 お‐つや御通夜⇒つや おつ‐や乙夜(→)「いつや」に同じ。 おづ‐やすじろう小津安二郎ヲ‥ラウ 映画監督。東京生れ。関東大震災後の暗い世相を反映した小市民映画「生れてはみたけれど」「戸田家の兄妹」などで演出スタイルを完成。第二次大戦後は「晩春」「東京物語」などで独自の映像美を追求し、国際的に知られる。(1903〜1963) 小津安二郎 撮影:田村 茂 ⇒おづ【小津】 お‐つゆ御汁】 汁または清汁すましじるおつゆう乙由‥イウ ⇒なかがわおつゆう(中川乙由) お‐つり御釣り】 「釣り」5を丁寧にいう語。 ⇒御釣りが来る

広辞苑 ページ 2855 での○おつむてんてん単語。