○楽屋から火を出すがくやからひをだす
自ら災いを起こす。内部から問題が持ち上がる。
⇒がく‐や【楽屋】
かく‐やく【
赫奕】
光りかがやくさま。かくえき。
かく‐やく【
確約】
はっきりと約束すること。たしかな約束。「―を取り付ける」
かくや‐しょうにん【
隔夜上人】
‥シヤウ‥
一晩ずつ寺社などを宿り歩いた聖
ひじり。狂言、若市
にゃくいち「仲喜阿弥―、我も我もとかくり給へば」
⇒かく‐や【隔夜】
かく‐やす【
格安】
品質の割にねだんの安いこと。「―の品」
がくや‐すずめ【
楽屋雀】
楽屋に出入りして、芝居や役者の消息に通じている人。芝居通。転じて、社会の内幕に通じている人。
⇒がく‐や【楽屋】