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かだ‐の‐あずままろ【荷田春満】‥アヅマ‥🔗🔉

かだ‐の‐あずままろ荷田春満‥アヅマ‥ 江戸中期の国学者・歌人。羽倉氏。伏見稲荷社の祠官。古典・国史を研究して復古神道を唱道、また、子弟を教育。弟子賀茂真淵は万葉研究を、甥荷田在満は有職故実研究を継承。著「春葉集」「万葉集僻案抄」「万葉集訓釈」「創学校啓」「日本書紀訓釈」「出雲風土記考」など。(1669〜1736) ⇒かだ【荷田】

広辞苑 ページ 3830 での荷田春満単語。