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○癩の瘡うらみかったいのかさうらみ🔗🔉

○癩の瘡うらみかったいのかさうらみ (ウラミはウラヤミの訛)自分より少しでもよいものを見て羨むことのたとえ。 ⇒かった‐い【癩・乞丐】 かったい‐まゆ癩眉カツタヰ‥ 江戸中期、当世男の間ではやった細く剃った眉。 ⇒かった‐い【癩・乞丐】 かっ‐たく滑沢クワツ‥ なめらかでつやがあること。 ⇒かったく‐ゆう【滑沢釉】 かったく‐ゆう滑沢釉クワツ‥イウ つやのあるうわぐすり。 ⇒かっ‐たく【滑沢】 かっ‐たつ闊達・豁達クワツ‥ (古くはカツダツ)度量がひろく、物事にこだわらないこと。こせこせしないこと。「自由―な気風」 かつ‐だつ滑脱クワツ‥ とどこおらず、自在に変化すること。「円転―」 がったり ①物が倒れたり、ゆれたりなどして立てる音。 ②(その音から) ㋐旗指物はたさしものの受け筒を挿すために、当世具足の後ろにつける金属製の枠。 ㋑田などで鳥獣をおどすのに用いる具。 ⇒がったり‐あたま【がったり頭】 ⇒がったり三両 がったり‐あたまがったり頭】 まげの根がゆるく後や横にまがっている頭。根無草後編「さかやき延びた―、腕に彫物した赤鬼の八兵衛」 ⇒がったり

広辞苑 ページ 3911 での○癩の瘡うらみ単語。