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○門広しかどひろし🔗🔉

○門広しかどひろし 一族が栄えるさま。竹取物語「その後なむ門広くもなり侍る」 ⇒かど【門】 かど‐ぶし門臥し】 人家の門前に臥すこと。また、その人。乞食。 かど‐ふだ門札】 住人の氏名を書いて、門に掲げておく札。表札。もんさつ。 かど‐べ門辺】 門のあたり。門前。 かど‐べ門部】 律令制で、衛門府に属し、皇居の門の警備を指揮した下級武官。 カドヘリンcadherin】 多細胞動物で細胞同士を結合する機能を持つ膜蛋白質の一つ。多種類の分子があり、同じ分子種同士では結合するが、種類が異なれば結合しない。形態形成に重要な役割を果たす。 かどま門真】 大阪府北東部の市。全域が淀川沖積低地でかつて蓮根れんこんの産地。現在は電気機械工業が盛ん。人口13万2千。 かど‐まつ門松】 新年に、歳神としがみを迎える依代よりしろとして家々の門口に立てて飾る松。松飾り。飾り松。立て松。〈[季]新年〉。堀河百首「―をいとなみたつるその程に春明けがたに夜やなりぬらん」 ⇒門松立つ ⇒門松は冥土の旅の一里塚

広辞苑 ページ 3960 での○門広し単語。