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○金が敵かねがかたき🔗⭐🔉
○金が敵かねがかたき
①金銭が身を滅ぼすもとであるの意。
②かたきにめぐりあえないように、金を手に入れるのはむずかしいものであるということ。
⇒かね【金】
かね‐かく・す【包ね隠す】
〔他四〕
つつみかくす。綏靖紀「禍まがの心を―・して」
かねがさき【金ヶ崎】
福井県敦賀市街から北東方に突出して敦賀港を抱く岬。また敦賀市北東部の町名。
⇒かねがさき‐ぐう【金崎宮】
⇒かねがさき‐じょう【金崎城】
かねがさき‐ぐう【金崎宮】
敦賀市金崎城址にある元官幣中社。1890年(明治23)創建。後醍醐天皇の皇子、尊良たかよし親王・恒良つねよし親王を祀る。
⇒かねがさき【金ヶ崎】
かねがさき‐じょう【金崎城】‥ジヤウ
敦賀市金ヶ崎にあった城。1337年(延元2)、恒良親王・尊良親王を奉ずる新田義貞らが拠ったが、高師泰こうのもろやすの軍に囲まれて落城。
⇒かねがさき【金ヶ崎】
かね‐かし【金貸し】
金銭を貸して利息を取ることを業とすること。また、その人。
広辞苑 ページ 3998 での【○金が敵】単語。