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かねうり‐きちじ【金売吉次】🔗🔉

かねうり‐きちじ金売吉次】 奥州の黄金を京で商って長者になったという伝説的人物。鞍馬で知り合った牛若丸を平泉の藤原秀衡ひでひらのもとに連れて行ったとされる。 ⇒かね‐うり【金売】 ○鐘朧かねおぼろ 春の夜に、鐘の音がやわらかな感じに聞こえること。〈[季]春〉 ⇒かね【鐘・鉦】

広辞苑 ページ 3998 での金売吉次単語。