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○金で面を撲るかねでつらをはる🔗🔉

○金で面を撲るかねでつらをはる 金銭の力で人を服従させる。小判で面を撲る。 ⇒かね【金】 かね‐どころ金所】 ①金のある所。金銭の融通のきく所。 ②鉱山のある地。 かね‐とだな金戸棚】 金子きんすをいれる戸棚。好色五人女1「内蔵の―にありし小判七百両」 かね‐ない兼ねない】 (上の動詞を受けて)…しないとはいえない。…しそうだ。島崎藤村、夜明け前「お友達の後を追つて、京都の方へでも行き―」。「戦争になり―」 かねなが包永】 鎌倉後期の大和の刀工。手掻てがい鍛工の祖。通称、平三郎。 かねなが‐しんのう懐良親王‥ワウ ⇒かねよししんのう

広辞苑 ページ 4004 での○金で面を撲る単語。