○金で面を撲るかねでつらをはる
金銭の力で人を服従させる。小判で面を撲る。
⇒かね【金】
かね‐どころ【
金所】
①金のある所。金銭の融通のきく所。
②鉱山のある地。
かね‐とだな【
金戸棚】
金子
きんすをいれる戸棚。好色五人女
1「内蔵の―にありし小判七百両」
かね‐ない【
兼ねない】
(上の動詞を受けて)…しないとはいえない。…しそうだ。島崎藤村、夜明け前「お友達の後を追つて、京都の方へでも行き―」。「戦争になり―」
かねなが【
包永】
鎌倉後期の大和の刀工。手掻
てがい鍛工の祖。通称、平三郎。
かねなが‐しんのう【
懐良親王】
‥ワウ
⇒かねよししんのう