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○金持と灰吹は溜まる程汚いかねもちとはいふきはたまるほどきたない🔗⭐🔉
○金持と灰吹は溜まる程汚いかねもちとはいふきはたまるほどきたない
財産がふえればふえるほど、けちになるという意。
⇒かね‐もち【金持・銀持】
かね‐もと【金元】
資本の金を出す人。金主。金親。
かねもと【兼元】
関孫六せきのまごろくの名。
かね‐やき【金焼き・印焼き】
⇒かなやき。〈日葡辞書〉
かね‐やく【兼役】
二つ以上の職務を兼ねること。兼務。兼勤。
かねよし‐しんのう【懐良親王】‥ワウ
(カネナガともよむ)後醍醐天皇の皇子。征西将軍に任ぜられ九州鎮撫に奮闘、その地で没する。没年55〜56歳と伝える。( 〜1383)
かね‐よつ【鐘四つ】
江戸時代、吉原などの遊里で、正刻の四つの時鐘の時、すなわち午後10時の称。営業は四つまでと定められていたので、店をしまう午前零時を「引け四つ」と言ったのに対する語。
か・ねる【兼ねる】
〔他下一〕[文]か・ぬ(下二)
➊ある事のみでなく他の事物をもあわせふくめる。
①一つで二つ以上の用をする。ふたつながら持つ。平家物語3「このおとど…詞ことばに徳を―・ね給へり」。「居間と食堂を―・ねる」「趣味と実益を―・ねる」
②本務の外に他の職をもあわせてする。兼任する。平治物語(金刀比羅本)「信頼は本より望み懸けたる事なれば、大臣の大将を―・ねたりき」。「委員を―・ねる」「大は小を―・ねる」
③現在のみならず将来のことを考える。予言する。予想する。万葉集6「天の下知らしいませと八百万やおよろず千年を―・ねて定めけむ奈良の都は」
④一方のみならず他方をも考える。遠慮する。きがねする。曾我物語6「虎は又、十郎が心を―・ねて、衣ひきかづき、うちふしぬ」
➋他の動詞の連用形に付いて、躊躇ちゅうちょ・不可能・困難などの意を表す。
①…することができない。…することがむずかしい。万葉集1「玉藻刈る沖へは漕がじしきたへの枕辺の人忘れ―・ねつも」。「それは言い―・ねます」
②…することに耐えきれない。拾遺和歌集冬「おもひ―・ね妹がりゆけば冬のよの川風寒み千鳥なくなり」。「見るに見―・ねて」
カネロニ【cannelloni イタリア】
パスタの一種。ゆでたシート状の生地に詰め物をのせて筒状に巻いたもの。ソースをかけてグラタンなどにする。
かね‐わかし【鉄漿沸し】
鉄漿を沸かす小形の器。
かね‐わけ【金訳】
金銭の勘定。浄瑠璃、心中二枚絵草紙「こんな―悪うする男でない」
広辞苑 ページ 4009 での【○金持と灰吹は溜まる程汚い】単語。