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かのう‐もとのぶ【狩野元信】🔗🔉

かのう‐もとのぶ狩野元信】 室町後期の画家。大炊助おおいのすけと称。父正信の水墨画風を受け、これに濃彩の技法をも加えて狩野派の新しい作風を大成。後世、古法眼と俗称。遺作として大徳寺大仙院・妙心寺霊雲院の襖絵や「清涼寺縁起絵巻」など。(1476〜1559) ⇒かのう【狩野】

広辞苑 ページ 4015 での狩野元信単語。