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かぶなかま‐かいさんれい【株仲間解散令】🔗🔉

かぶなかま‐かいさんれい株仲間解散令】 天保の改革の法令の一つ。株仲間による諸品の独占を物価騰貴の原因とみなし、1841年(天保12)江戸の十組とくみ問屋の解散を命じたもの。市場の混乱を招き、51年(嘉永4)幕府は問屋仲間再興令を発した。 ⇒かぶ‐なかま【株仲間】

広辞苑 ページ 4050 での株仲間解散令単語。