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かまくら‐ぼり【鎌倉彫】🔗🔉

かまくら‐ぼり鎌倉彫】 漆器の一種。木地に図様を薄肉彫りして漆を塗るもの。朱塗一色、あるいは朱と緑の漆を塗り分けたものが多い。鎌倉中期の仏師康円が中国の彫漆器を模して仏具を刻んだのに始まると伝える。 鎌倉彫 撮影:関戸 勇 ⇒かまくら【鎌倉】

広辞苑 ページ 4080 での鎌倉彫単語。