複数辞典一括検索+

かんかく‐ろん【感覚論】🔗🔉

かんかく‐ろん感覚論】 (sensualisme; sensationnisme フランス)一切の認識の源泉は感覚にあり、もともと感性の中になかったものは知性の中にないと考える認識論上の立場。近世における代表者は「人間認識の起源論」を書いたコンディヤック。→ロック ⇒かん‐かく【感覚】

広辞苑 ページ 4389 での感覚論単語。