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かん‐きゅう【貫休】クワンキウ🔗🔉

かん‐きゅう貫休クワンキウ 唐末五代の禅僧・詩人・画家。俗姓は姜。字は徳隠。婺州蘭渓(浙江)の儒家の生れ。仏門に入り、各地を巡り、晩年は成都に移る。夢幻的な詩と、水墨画風をとり込んだ特異な十六羅漢図で著名。禅月大師。(832〜912)

広辞苑 ページ 4400 での貫休単語。