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あて【当て・宛】🔗⭐🔉
あて【当て・宛】
[一]〔名〕
①当てること。また、あてがうもの。「鞘―」「膝―」
②見こみ。目あて。特に、たのみにしている見込み。期待。「―にする」「―がはずれる」「―がちがう」「―がない」
③金銭の貸借をするときの抵当。ひきあて。「質の―」
④物を打ち、切り、削りなどする時、下におく台。補強のために添えるもの。「―をかう」「肩―」
⑤海上で、自船の所在やその進路あるいは海中の暗礁の所在を知るために利用する目標。
⑥酒の肴さかな。
[二]〔接尾〕
(「宛」と書く)
①割りあてること。あたり。「一人―百円」
②差出し先。名あて。「太郎―」
広辞苑 ページ 446 での【当て】単語。