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かん‐すう【関数】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐すう【関数】クワン‥
(function)
①〔数〕数の集合Aから数の集合Bへの写像y=f(x)のこと。xを独立変数、yを従属変数という。Aが複素数の集合ならば、特にfを複素変数関数という。Aとして2次元空間、3次元空間、…の部分集合をとる時は、2変数関数、3変数関数、…(総称して多変数関数)という。函数。
②コンピューターで、与えられた入力パラメーターに基づき、定められた処理を実行しその結果を出力する一連の命令群。ソフトウェアの作成時には、関数の入力パラメーターと出力の値だけを理解すればよく、モジュール化が図れる。
⇒かんすう‐かいせき【関数解析】
⇒かんすう‐くうかん【関数空間】
⇒かんすう‐ひょう【関数表】
⇒かんすう‐ほうていしき【関数方程式】
⇒かんすう‐ろん【関数論】
広辞苑 ページ 4480 での【関数】単語。