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かんぜ‐もとまさ【観世元雅】クワン‥🔗🔉

かんぜ‐もとまさ観世元雅クワン‥ 室町中期の能役者・能作者。通称、十郎。元清(世阿弥)の子。観世大夫3世だが、現家元の系図では代数に入れない。若年より名手とうたわれたが、早世。作「隅田川」「盛久」「弱法師よろぼし」など。(1400?〜1432) ⇒かんぜ【観世】

広辞苑 ページ 4499 での観世元雅単語。