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かん‐そう【観想】クワンサウ🔗🔉

かん‐そう観想クワンサウ ①〔仏〕一つの対象に心を集中して深く観察すること。仏や浄土の様相を想起すること。 ②〔哲〕(theoria ギリシア・contemplation イギリス)真理・実在を他の目的のためにではなく、それ自体のために知的に眺めること。アリストテレスは観想的生活を人間の最高の生活と考えた。静観。観照。 ⇒かんそう‐ねんぶつ【観想念仏】

広辞苑 ページ 4507 での観想単語。