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かんちょう‐しょうせつ【勧懲小説】クワン‥セウ‥🔗🔉

かんちょう‐しょうせつ勧懲小説クワン‥セウ‥ (坪内逍遥の初めて用いた語)善人と悪人とを登場させ種々の事件を経て、結局は善が栄え悪が滅びるという筋立で、勧善懲悪を主眼とする小説。曲亭馬琴の読本よみほんにその典型を見る。 ⇒かん‐ちょう【勧懲】

広辞苑 ページ 4527 での勧懲小説単語。