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かん‐ぬし【神主】🔗🔉

かん‐ぬし神主】 (古くはカムヌシ) ①神を祭るときに、中心になって祭を行う人。祭主。神功紀「親ら―となり給ふ」 ②神社に奉仕する神職の長。祝詞、祈年祭「集侍うごなはれる―、祝部はふり等」 ③神社の神事に仕える人。神職。祠官。 ④(神主の意味の祢宜ねぎと音が通ずるところから、僧の間で使う隠語)葱ねぎ。こうぬし。

広辞苑 ページ 4556 での神主単語。