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き【寸】🔗🔉

】 ①古代の長さの単位。ほぼ今の寸すんに相当。景行紀「五いつ―」 ②馬のたけを計るのに用いる語。4尺を標準とし、それを超す高さを一寸ひとき・二寸ふたき…と数え、5尺を十寸ときという。9寸以上を「丈たけに余る」という。宇津保物語吹上上「さまざまの斑ふち馬の、たけ八―ばかり、年六つばかりなる」

広辞苑 ページ 4615 での単語。