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きつね‐ざる【狐猿】🔗🔉

きつね‐ざる狐猿】 サル目キツネザル科の哺乳類の総称。マダガスカルにのみ分布。食性は、木の葉が中心。代表的なワオキツネザルは、体長45センチメートルほどで背が茶色、尾に美しい黒と白の輪がある。吻が突出し、顔はキツネに似る。 エリマキキツネザル 提供:東京動物園協会 ワオキツネザル 提供:東京動物園協会 ⇒きつね【狐】 ○狐死して兎泣くきつねししてうさぎなく 「兎死すれば狐これを悲しむ」に同じ。→兎(成句) ⇒きつね【狐】

広辞苑 ページ 4869 での狐猿単語。