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○狐につままれるきつねにつままれる🔗🔉

○狐につままれるきつねにつままれる 狐にばかされた時のように、わけが分からなくなり、ぼんやりする。 ⇒きつね【狐】 きつね‐の‐えふで狐の絵筆‥ヱ‥ 担子菌類のきのこ。陰湿の地に自生。高さ約10センチメートル。形は細長く筆に似て、鐘状の蓋を持つ。上部は鮮紅色で、悪臭ある黒褐色の粘液でおおわれ、基部は白色。キツネノエカキフデ。 きつねのえふで ⇒きつね【狐】 きつね‐の‐かみそり狐の剃刀】 ヒガンバナ科の多年草。山地の林下に生え、暗黒色の根茎を持つ。春、約20センチメートルの剃刀状で白緑色の葉を数本出す。晩夏に葉が枯れてから花柄を出し、先端に数個のユリに似た美花をつける。6弁で黄赤色。有毒植物。〈書言字考節用集〉 ⇒きつね【狐】

広辞苑 ページ 4871 での○狐につままれる単語。