複数辞典一括検索+

○錦上花を添えるきんじょうはなをそえる🔗🔉

○錦上花を添えるきんじょうはなをそえる [王安石、即事詩「麗唱仍なお錦上に花を添う」]錦の上に美しい花を添え置くように、立派なことを重ねる。よいこと、おめでたいことが重なる。 ⇒きん‐じょう【錦上】 ぎん‐しょうふ銀生麩‥シヤウ‥ 生麩なまふの最も上等なもので、色のきわめて白いもの。 きんじょう‐へいか今上陛下‥ジヤウ‥ 当代の天皇陛下。今上。 ⇒きん‐じょう【今上】 きんじょ‐がっぺき近所合壁】 壁一重を隔てたとなり。隣近所。 ⇒きん‐じょ【近所】 きんじょ‐きんぺん近所近辺】 近い所。 ⇒きん‐じょ【近所】 きん‐しょく金色】 黄金のような色。きんいろ。 きん‐しょく錦色】 錦のような美しい色。 ぎん‐しょく銀色】 銀の色。銀のような色。ぎんいろ。 ぎん‐しょく銀燭】 銀製の燭台。また、明るく光り輝くともしび。 きんしょく‐じ錦織寺】 滋賀県野洲市木部にある寺。真宗木辺きべ派の本山。858年(天安2)円仁の建立した天安堂が初めで、1235年(嘉禎1)親鸞が阿弥陀像を安置したと伝える。実際は南北朝時代慈空の開創。江戸幕府により復興。にしごりでら。

広辞苑 ページ 5424 での○錦上花を添える単語。