複数辞典一括検索+

ぐ‐せいなん【虞世南】🔗🔉

ぐ‐せいなん虞世南】 初唐の名臣・書家。字は伯施はくし。浙江余姚の人。房玄齢と共に太宗に仕え、徳行・忠直・博学・文詞・書翰の五絶と称揚された。特に書に長じ、孔子廟堂碑は有名。著「北堂書鈔」。(558〜638)

広辞苑 ページ 5624 での虞世南単語。