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くま‐の‐でんざぶろう【熊の伝三郎】‥ラウ🔗🔉

くま‐の‐でんざぶろう熊の伝三郎‥ラウ 江戸時代、大道で切り傷や皹あかぎれの膏薬を売った香具師やし。熊の皮の袖無しを着て、薬は熊の脂肪から製造したと称した。享保・文政・天保年間などに出現。

広辞苑 ページ 5747 での熊の伝三郎単語。