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あまの‐むらくも‐の‐つるぎ【天叢雲剣】🔗🔉

あまの‐むらくも‐の‐つるぎ天叢雲剣】 日本神話で、素戔嗚尊すさのおのみことが八岐大蛇やまたのおろちを退治した時、その尾から出たという剣。これを天照大神あまてらすおおみかみに奉った。後に、草薙剣くさなぎのつるぎと称して熱田神宮に祀る。 ⇒あま‐の【天の】

広辞苑 ページ 582 での天叢雲剣単語。