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くれ【榑】🔗🔉

くれ】 ①山出しの板材。平安時代の規格では長さ12尺、幅6寸、厚さ4寸。くれき。宇津保物語祭使「浅き世になげきてわたる筏師はいくらの―か流れきぬらん」 ②薄板。へぎいた。 ③薪。 ④(→)背板せいた1に同じ。

広辞苑 ページ 5888 での単語。