複数辞典一括検索+

くろく‐ぜに【九六銭】🔗🔉

くろく‐ぜに九六銭】 江戸時代、銭96文を100文に通用させた計算法をいう。2でも3でも割り切れる最高の数をとったものという。くろくせん。九六。九六百。省銭しょうせん。↔丁百銭ちょうびゃくせん⇒く‐ろく【九六】

広辞苑 ページ 5924 での九六銭単語。