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あみだ‐ひじり【阿弥陀聖】🔗🔉

あみだ‐ひじり阿弥陀聖】 ①平安中期の僧、空也くうやの俗称。 ②平安末期から鎌倉時代にかけて、空也にならって皮衣をつけて鹿角の杖をつき、金鼓こんくを叩きながら阿弥陀の名号を唱えて民衆を勧化して遊行した法師。また、踊念仏の信徒、広くは念仏行者の称。あみだのひじり。 ⇒あみだ【阿弥陀】

広辞苑 ページ 598 での阿弥陀聖単語。