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○雨が降ろうが槍が降ろうがあめがふろうがやりがふろうが🔗🔉

○雨が降ろうが槍が降ろうがあめがふろうがやりがふろうが どんなことがあっても。どんな困難に出会ってもやりとげるという決意をこめた語。 ⇒あめ【雨】 あめ‐かんむり雨冠】 漢字の冠の一つ。「雪」「雲」などの冠の「」の称。あまかんむり。 あめ‐きんごく雨禁獄】 白河法皇が、雨のために法勝寺行幸が妨げられたのを怒り、雨を器に盛って獄に下したこと。 あめ・く叫く】 〔自四〕 大声でさけぶ。わめく。宇治拾遺物語5「大衆異口同音に―・きて」 あめ‐ざいく飴細工】 ①白飴で、人・鳥・獣・草花などの形を作ったもの。 ②転じて、外観ばかり美しくて内容がつまらないものをののしっていう語。浄瑠璃、女殺油地獄「よい女房にいかい疵、見かけばかりでうまみのない―の鳥ぢや」 あめ‐しずく雨雫‥シヅク 雨のしたたり。また、女がさめざめと泣くさまのたとえ。古今著聞集5「小大進は―と泣きて候ひけり」 アメジストamethyst】 (アメシストとも)紫むらさき水晶。2月の誕生石。 アメシスト 撮影:関戸 勇

広辞苑 ページ 609 での○雨が降ろうが槍が降ろうが単語。