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けし‐ぐくり【芥子括り】🔗🔉

けし‐ぐくり芥子括り】 ①袖口をなるべく細くくくること。江戸時代、侠客の間に行われ、風流な仕立て方とされた。けし。 ②袋物・巾着などの周囲につけるひらひらした縁へり。 ③歌舞伎の衣裳で、袖・襟・裾などに五色の布帛でひらひらした縁を縫い添えたもの。

広辞苑 ページ 6167 での芥子括り単語。