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けそうぶみ‐うり【懸想文売】‥サウ‥🔗🔉

けそうぶみ‐うり懸想文売‥サウ‥ 江戸時代、京都で正月元日から15日まで、祇園の犬神人いぬじにんが赤い着物に赤い袴はかまをつけ、烏帽子をかぶり、白い布で覆面して懸想文を売り歩いたこと。また、その人。 懸想文売 ⇒け‐そう【懸想】

広辞苑 ページ 6188 での懸想文売単語。