複数辞典一括検索+

○舷舷相摩すげんげんあいます🔗🔉

○舷舷相摩すげんげんあいます ふなばたがすれあうほどに互いに近づく。水上ではげしく戦うさまなどにいう。 ⇒げん‐げん【舷舷】 けんけん‐がくがく喧喧諤諤】 (「喧喧囂囂けんけんごうごう」と「侃侃諤諤かんかんがくがく」とが混交して出来た語)多くの人がいろいろな意見を出し、収拾がつかない程に騒がしいさま。「―として議長の声も聞こえない」 ⇒けん‐けん【喧喧】 けんけん‐ごうごう喧喧囂囂‥ガウガウ たくさんの人が口々にやかましく騒ぎたてるさま。「―たる非難」 ⇒けん‐けん【喧喧】 げんげん‐こうてい玄元皇帝‥クワウ‥ 老子の尊号。唐の天宝(742〜755)年間追贈。 げんげん‐し玄言詩】 老荘思想に基づき、観念的な哲理を説くことを主題とした詩体。六朝の東晋代に流行。 ⇒げん‐げん【玄言】 げんげんしゅう元元集‥シフ 神道書。北畠親房著。8巻。日本の根元を明らかにするため、記紀や中世神道書を抄録して述べたもの。1337年(建武4・延元2)から翌年の間に成立。 げんげんしゅう玄々集‥シフ 私撰歌集。能因撰。1巻。永承(1046〜1053)の初め頃に成る。一条天皇から後朱雀天皇に至る約60年間の秀歌を集録。

広辞苑 ページ 6323 での○舷舷相摩す単語。