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○幸か不幸かこうかふこうか🔗⭐🔉
○幸か不幸かこうかふこうか
その事態が結果として好いことか悪いことかは断定できないが。「―その場に居合わせなかった」
⇒こう【幸】
こうか‐ぶたい【降下部隊】カウ‥
落下傘らっかさんなどで地上に降下する部隊。
⇒こう‐か【降下】
こう‐かぶつ【好下物】カウ‥
よい酒の肴さかな。
こうか‐ほうぎん【高歌放吟】カウ‥ハウ‥
周囲の迷惑を顧みず大声で歌ったり詩を吟じたりすること。放歌高吟。
⇒こう‐か【高歌】
こうが‐もの【甲賀者】カフ‥
江戸幕府に仕えて鉄砲同心を勤めた甲賀の地侍出身者。隠密に秀でたといわれ、伊賀者と並称。甲賀衆。
⇒こうが【甲賀】
こうか‐もん【皇嘉門】クワウ‥
平安京大内裏の外郭十二門の一つ。南面三門中の西門。もと若犬養門わかいぬかいもんと称。雅楽寮門うたつかさもん。歌司門。→大内裏(図)
こうか‐もんいん【皇嘉門院】クワウ‥ヰン
崇徳天皇の中宮。藤原聖子。忠通の長女。女御を経て1130年(大治5)皇后(中宮)となり、50年(久安6)院号宣下。保元の乱に落飾。(1122〜1181)
こうか‐ゆ【硬化油】カウクワ‥
不飽和脂肪酸のグリセリン‐エステルを多く含む液状油(植物油・魚油)に水素を添加して飽和させ、固体脂肪としたもの。悪臭もなくなる。石鹸・蝋燭ろうそく・マーガリンなどの原料。
⇒こう‐か【硬化】
こうか‐りょくよう【紅花緑葉】‥クワ‥エフ
①紅色の花と緑色の葉。
②堆朱ついしゅの一種。朱漆と緑漆とを交互に塗り重ね、朱漆の層に花、緑漆の層には葉を彫ったもの。君台観左右帳記「―、これは花鳥をほる」
⇒こう‐か【紅花】
広辞苑 ページ 6539 での【○幸か不幸か】単語。