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こうきょう‐きょく【交響曲】カウキヤウ‥🔗⭐🔉
こうきょう‐きょく【交響曲】カウキヤウ‥
(symphony)管弦楽のための大規模な楽曲。バロック時代のイタリア‐オペラの序曲から発展し、通常、ソナタと同じく、急・緩・メヌエット(またはスケルツォ)・急の4楽章から成る。18世紀前半に成立し、古典派のハイドンやモーツァルトらが完成、ベートーヴェンによって19世紀以降の規範が確立された。交響曲・交響楽などの訳語は森鴎外の考案。シンフォニー。森鴎外、西楽と幸田氏と「既にしてMozart(宝暦六年生寛政三年死)がJupiter―」
⇒こう‐きょう【交響】
広辞苑 ページ 6563 での【交響曲】単語。