複数辞典一括検索+

こうせい‐せつ【後成説】🔗🔉

こうせい‐せつ後成説】 〔生〕(epigenesis ラテン)生物の親の形態・構造は、発生過程中に次第にできてくるとする考え方。古くはアリストテレスに始まり、17世紀にはイギリスのハーヴェー、18世紀にドイツのK.F.ウォルフがこの立場をとった。→前成説

広辞苑 ページ 6680 での後成説単語。