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○呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ🔗⭐🔉
○呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ
[世説新語言語](呉牛は、昼間太陽の暑さに苦しんでいるため、夜、月を見ても太陽と思って喘ぐ意から)過度に恐れること、取越し苦労をすることのたとえ。
▷しばしば「蜀犬日に吠ゆ」と対で使う。
⇒ご‐ぎゅう【呉牛】
こきゅう‐はくぶついん【故宮博物院】‥ヰン
中国の北京にある大博物館。明・清朝の紫禁城(故宮)内廷の遺構を利用して1925年開設。古書・美術工芸品を多数収蔵。内戦に伴い、精品は台北に運ばれ、65年同名の博物館を開設。
故宮博物院(北京)
撮影:小松義夫
⇒こ‐きゅう【故宮】
こきゅう‐りつ【呼吸率】‥キフ‥
生物が呼吸によって取り入れる酸素に対する同一時間内に放出する二酸化炭素の容積比。呼吸物質として燃焼される栄養物の種類によって異なり、炭水化物ならば1、脂肪や蛋白質ならば1以下となる。呼吸商。
⇒こ‐きゅう【呼吸】

広辞苑 ページ 6923 での【○呉牛月に喘ぐ】単語。