複数辞典一括検索+

○呱呱の声をあげるここのこえをあげる🔗🔉

○呱呱の声をあげるここのこえをあげる 産声うぶごえを上げる。転じて、物事が新しく生まれる。「日本の製鉄業が呱呱の声をあげた地」 ⇒こ‐こ【呱呱】 ここの‐しな九品】 (「九品くほん」の訓読)極楽浄土の九つの階級。源氏物語夕顔「―の上かみにもさはりなく生れ給はめ」 ここの‐そじ九十‥ソヂ くじゅう。きゅうじゅう。特に、年齢にいう。玉葉集「君が代を―まで三津の浜風」 ここの‐つ九つ】 ①数の名。く。きゅう。 ②9歳。 ③昔の時刻の呼び方。子の刻、すなわちおよそ今の午前零時頃、および午うまの刻、すなわちおよそ今の午後零時頃。ここのつどき。→時とき⇒ここのつ‐じぶん【九つ時分】 ここのつ‐じぶん九つ時分】 ①九つ時の時分。 ②(比喩的に)まっただなか。最中。甲陽軍鑑18「分別だてをする者は無分別の―」 ⇒ここの‐つ【九つ】 ここ‐ば幾許】 〔副〕 こんなに多く。こんなに甚だしく。ここだ。万葉集14「心にのりて―かなしけ」

広辞苑 ページ 7049 での○呱呱の声をあげる単語。